お菓子教室と焼き菓子販売Misaling Factory
お菓子にまつわるエトセトラ TOPページ
1.成功のヒミツその1道具。
2.粉のふるい方。
3.レシピを読んで必要な準備をする。大事。
4.パウンドケーキの焼き上がりが固くなってしまいます。
5.粉をふるわないといけませんか?
No.4以降は、タウンニュース港南区版に掲載中のコラム「お菓子にまつわるエトセトラ」に寄せられた質問にお答えしたものです。
(当HPでの質問は受け付けておりませんのでご了承下さい。)
1.成功のヒミツその1道具。
お菓子作りは、初めてという方も一緒にお菓子を作っていきましょう。考えているよりまずは行動!やってしまえば「なーんだ」っていうくらい簡単なのです。
とはいっても、道具と材料は必要です。まずはお家にある道具で代用もOKですが、これから作ることを考えたら、ぜひ使いやすい道具を用意することをお勧めします。その方がずっと簡単にできて失敗がないからです。それと少々値は張っても、きちんとした道具を選びましょう。100円均一は安くて手軽ではあるのですが、やはり使い勝手が良いわけではないので、結局買い直す・・ということにならないようによくものを見てから買って下さいね。特にステンレス製品はお勧めできません。
ではでは、どんな道具を用意したら良いのかな?
◆最低必要な道具  
○粉ふるい
お菓子作りはまず粉をふるうことから。必ず粉はふるって使います。いろいろな粉ふるいがありますが、ストレーナーが手入れも簡単で便利です。
○ボール 深ボール15cm,18cm、浅ボール21cm,24cm
少量の生地を大きなボールで混ぜようとすると、生地が外側に逃げてしっかりと混ざりません。お菓子作りに関して言えば大は小を兼ねないのです。小さめのボールを使いましょう。しっかりした18-8ステンレスのものを選びます。安価なものは薄手で表面が削れやすく金気が出るので避けましょう。深ボールはメレンゲや全卵を泡立てる時、浅ボールはバターをやわらかく混ぜていくクッキーやパウンドケーキの時に向くなど、用途によって使い分けます。
 
浅ボウル
 
深ボウル
○泡立て器 長さ 21cm、24cm
子どもの手の大きさを考えて、柄は1.5cm程度のものを選びます。大人の女性にもこのサイズがいいです。ワイヤーは5-6本でシンプルでしっかりしているものを。ワイヤーの本数が多いものや中がコイル状になっているものなどは、よけいに生地やクリームがついてしまい、無駄が出ます。また、構造的に柄の部分に水が入ってしまうものは避けた方が良です。バターなど固いものを混ぜる時は21cm、生クリームをホイップする時などは24cmを使います。
○木べら 長さ20cm,24cm
おうちにある木しゃくしなどでもOKですが、木は臭いがつきやすいので、できたらお菓子専用のものを。2種類の大きさがあると便利です。
○ゴムべら
一体型の耐熱性ゴムべらを選びましょう。先が外れるタイプは中の部分に汚れがたまりやすく衛生管理が面倒です。
○計り 1kg計り
風袋が引けるデジタルのものが便利です。
○オーブン
ガスでも電子レンジオーブンでも。ひとつひとつ違いますので、使い込んで自分のオーブンのクセを覚えてしまいましょう。特に電子レンジオーブンは、機種によって温度差が大きいので表示温度に頼らずに庫内温度計を用意すると確実です。
 
○ハンドミキサー
羽根の先が広がっている形のものを選びます。安価なものはパワーがない場合があるので、4000円程度で売られているものが無難です。
*子ども向けお菓子作りでは、使用頻度は低いのですが、なくては出来ないものもあります。


以上が、最低限必要な道具です。あとは家にあるものを代用してみましょう。型は方眼紙で手作りしてもいいのです!「取り合えずなんとか全部あるわ」という方は、お菓子作りのスタートです。